団体概要[プロフィール]

ペアレント・サポート すてっぷ について

【代表者(理事長)】 安藤 希代子

【団体所在地および連絡先電話番号】

岡山県倉敷市粒浦217-02 TEL:086-431-1651

【団体の目的】

この法人は、障がい児の保護者に対して、相談支援事業(ピアサポート)等を行い、保護者の精神的サポートを図ることで間接的に障がいのある子どもの健全な育成に寄与することを目的とする。

【ビジョン・ミッション】

私たちのミッションは、障がい児の保護者が、運・不運や住んでいるところに左右されることなく、支援の手とつながることのできる仕組みを作ることである。

私たちのビジョンは、障がい児の保護者が支えを感じながら安心して子育てができる社会を実現することである。

ペアレント・サポート すてっぷ 沿革

2012年  4月 障害児の保護者支援を目的とする任意団体「ペアレント・サポートすてっぷ」設立

2013年12月 子育てハンドブック 『ひとりじゃないよ 不安を抱えているあなたへ』発行・販売開始 

2014年  7月 NPO法人格取得申請

2014年10月 NPO法人 ペアレント・サポート すてっぷ  認可・登録

2015年  7月 子育てハンドブック「ひとりじゃないよ Vol.2」発行・販売開始

2016年 4月  障害児の保護者の居場所「うさぎカフェ」OPEN

2018年 4月 「居場所カフェノウハウ移転事業」、「かがやき手帳を書く会実施者養成講座」開始

活動内容

「ペアレント・サポートすてっぷ」は、倉敷市の障がい児の保護者による保護者支援の会です。スタッフは「倉敷市障害児学級親の会」で過去に役員経験のある者たちの有志で構成されています。自分たちの過去の経験をもとに同じ立場の保護者を微力ながら支えたいと願い、団体を結成、2年後にNPO法人化しました。障がい児の子育てに必要な様々な情報を集約した冊子「倉敷子育てハンドブック ひとりじゃないよ」刊行。ほかに、障害児の保護者の居場所「うさぎカフェ」(倉敷市粒浦)、「出前茶話会」等、様々な保護者支援活動を展開しています。

 

プロジェクト

【茶話会活動】

・障がい児の保護者の悩みや育児不安・ストレスの軽減を図る、孤立化を防ぐ等、保護者を支援することにより、間接的に障がいのある子どもの健全な育成環境を整えることに寄与する。具体的には、簡単な調理活動を通して参加者(障がい児の保護者)同士の心理的距離を縮め、互いに悩みをざっくばらんに話し合える会を持つ(「手作り〇〇の会」等)、学校や幼稚園・保育園、公民館、福祉サービス事業所などに出向き、なかなか家から遠いところまでは出向いて行きにくい障がい児の保護者の交流の場を提供する(「出前茶話会」)等、様々な形の保護者支援活動を行う。

 

【ハンドブック制作】

・障がい児の保護者が子育てに必要とする様々な情報へのアクセスを良くし、保護者の孤独感・不安感の軽減を図るために「子育てハンドブック」を隔年で発行する。(全5冊発行予定)

 

【講演会】

・ニーズに応じて勉強会や研修会の企画やコーディネート、勉強会講師の派遣等を行う

 

【居場所づくり】

・保護者の交流と癒しを目的とした常設の居場所を運営(倉敷市粒浦217-2 2016年4月より「うさぎカフェ」として常設化)

 

運営サイト

倉敷子育てハンドブック ひとりじゃないよ ~不安を抱えているあなたへ~」
http://www.strikingly.com/parent-support-step

Facebookページ「ペアレント・サポートすてっぷ」(最新情報)

https://www.facebook.com/peasapo/

Facebookページ「ひとりじゃないよ ver.1.5」(読み物ページ)

https://www.facebook.com/hitorijyanaiyo/

 

主な活動場所